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宮本武蔵 資料篇
関連史料・文献テクストと解題・評注 |
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解 題
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追 加
自 記
以 後
伝記集
本書は三つの部分からなる。一つはメインの武蔵伝記「兵法大祖武州玄信公傳来」。それに、寺尾信正・柴任美矩・吉田実連という当流第二〜四祖の略伝を収録した「追加」、そして峯均が自身を語る「自記」である。
このうち、「兵法大祖武州玄信公傳来」が本書の大半を占める。口碑伝承をくぐった武蔵伝説である。それぞれの記事は一ツ書きで二十七段にわたって列記されているが、とくに題名見出しはない。以下の目次においては、読者の便宜をはかるため、各項に連番を付し、また内容を示すタイトルを設けた。
「追加」は、寺尾信正・柴任美矩・吉田実連、三人の事蹟略伝を記す。本書『峯均筆記』以外にはない記事内容がある。また峯均の「自記」は自伝というべき内容である。これらの記事が、ポスト武蔵研究の第一級の素材であることは申すまでもない。また、十七世紀後半から十八世紀前期にかけて、一兵法流派がいかにして存続しえたかを証言する歴史資料として貴重である。
これに加えて最後に「峯均以後」と題して、立花峯均以後の筑前二天流の伝承を追う附録論文を掲載しておく。
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